はじめましての方も!
これまでに他の記事を読んでいただいた方も!
どうも!
「まる」と申します!
これまで仕事におけるHow toをメインとしてきましたが、今回はちょっと違って、その日の仕事を通して感じたことなどを題材にブログ名である【ふらっとThinking】と題して書いていこうと思います。
新型コロナの影響でフレックスタイムが取り入れられた結果
本日から僕の勤める会社でも、新型コロナの影響でフレックスタイムが取り入れられました。
目的としては、通勤時の混雑を避けることで感染リスクを減らすことだそうです。
目的が目的なので、対象者はバスや電車といった公共の交通機関を利用する方のみです。
僕は自転車通勤なので、残念ながら適用されず、いつも通りの時間での通勤となりました。フレックス使ってみたかった…
フレックスタイムとは?
フレックスタイム制とは、労働者が各日の労働時間や始業・終業時刻を自らの意思で決めることができる制度です。
1カ月以内(今後3カ月に延長予定)の一定期間(清算期間)における総労働時間をあらかじめ定めておき、労働者はその範囲内で各日の始業・終業の時刻を自らの意思で決めることができます。
フレックスタイムが使われているという実感
出勤してみて、最初に感じたこととしては、
いつもとなんら変わらないじゃん
ってことです。
いつも通りといっても過言ではないくらい、みんな出勤しててびっくりしました。
フレックスタイム適用1日目ということもあって、みんな様子見したのかな?と思いつつも、自分の好きなように行動するのではなく、周りに合わせようとする雰囲気がいかにも日本人っぽいなーと感じました。
何事もまずは試しにやってみることって大事ですよね!
だから、少しくらい自分を出して行動すればいいのに、と感じてしまうのが僕です。
真面目というとちょっと語弊がありますが、そんなに固く考えずせっかくの機会だから試しに使ってみればいいのに、と思いました。
フレックスタイムが取り入れられた影響
前項でも少しお話ししましたが、いかんせん周りの人がフレックスタイムを利用していなかったために、フレックスタイムによる影響としてのメリット・デメリットを本日は感じることができませんでした。残念…
今後、フレックスタイムが適用される期間内にそういった点について実感できる機会があることを祈ってます。ナムナム
まとめ
フレックスタイムが取り入れられて1日目での職場の変化はこれといってありませんでした。
自分が実感しなかっただけでなく、周りの人に話を聞いてみても皆さん同じように実感がなかったようです。
やはり、こういった制度は上司が使わないと使いづらいと感じる方もいるのでしょうか?
そう感じる方も0ではないと思います。
でも、そういう方が1人いると周りもそれに流されて使いづらい雰囲気が出るのも事実だと思います。
悪いことではないので、こういった制度を利用する機会がある方は、ぜひ一度は経験してみましょう!
いつもとは違う何かを感じることができるかもしれません。
最後になりますが、
日本における新型コロナの流行は、残念なことに今はまだ収束に向かっているとは言えない状況です。
皆様に置かれましても十二分に気を付けてお過ごしいただければ幸いです。