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育成を意識した上司からの質問攻めに悩む【ふらっとThinking】

皆さん、どうも!

まるです。

 

本日はお題は「育成を意識した上司からの質問攻めについて」です。

 

毎日の仕事の中で打合せや会議、DRなんかは日常的に行われていると思います。その場で上司から指摘や提案などもあると思いますが、僕がもっとも恐れているのが質問攻めです。イヤモウホントニシンドイ…

 

育成を意識すると必要不可欠なことだとは理解しています。

でも、物事にはさじ加減というものがあるのでは…?

と感じてしまう今日この頃です。

 

 

育成を意識した上司からの質問攻め

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質問をする意味

なぜ、部下に対し質問をするのか?

開発リーダーになって、改めて理解したのですが、理由は大きく2つあります。

  • 部下の理解度把握
  • 検討内容の妥当性の確認

の2つです。

 

理解度の把握

ひとつひとつの仕事の内容やそれを行う理由、また語句の意味など最低限押さえておくべき内容を理解できているのかを確認するのに、[質問] はよい手段です。

なぜなら、理解できていないことは言葉にして説明できないからです。

 

「なんか分かってはいるんですけど説明できないんですよねー」ということをいう方もいるかと思います。このような方は感覚的になんとなくイメージはできているけど、物事を整理できていないから=理解できていないから、言葉にできないのです。

 

質問をされた場合、その質問に対し言葉で説明する必要があります。そのため、言葉にできるかどうかを見ることで、理解度を簡単に把握することができるのです。

 

検討内容の妥当性の確認

先程の [理解度の把握] の内容と多少重なります。

 

充分に物事を考えているかどうか、は言葉にできるかどうかで判断ができます。

 

説明ができない場合は、何も考えずに

  • 形式化したものを流用しただけ
  • 他資料などから流用しただけ

など理解しないまま行ったものがほとんどです。

 

充分に考えている場合は、自分の判断や選択内容に対し論理を組み立てられており、目的や背景、また理由付けなどに妥当性があるはずです。

 

このように、 [質問] をすることで検討性の妥当性があるか確認することができます。

 

 

質問攻めのデメリット

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上司が質問をしてくることは、上記のような理由があるからだと分かります。

でも、それが質問攻めになるとちょっと話が変わってきます。

 

理解度や検討の妥当性の確認というよりは、

  • 部下の粗探し
  • 説教じみたもの

になってきます。

 

僕の上司の場合ですと、質問を重ねて、答えられないものになると「俺が理解している内容と同じレベルになってないじゃないか。まだまだ勉強が足りないな」といったニュアンスの言い方をされます。

 

勉強が足りないのは部下自信の責任ですが、上司と同じレベルで理解できていないことについては

そりゃそうでしょうよ

と思います。

全く同じレベルで理解できているのなら、もっと上にいますよって話です。

 

なので、質問をする際には、質問をしている意味を考え、適度に行うことが重要です。

 

人によっては質問攻めが怖くて、打合せや会議、DRなどを行うことに消極的になる場合もあります。そうなってしまっては、仕事の進捗に影響がでてきます。

 

ぜひ注意していきましょう!

 

 

質問だけではなくアドバイスをすると良い

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質問をして、部下の理解度や検討内容の確認をすることも重要です。

でも、その内容が不十分な場合もあると思います。

 

そういった場合は、指摘することも大事ですが、なぜ内容が不十分であるのかを共に考え、アドバイスしてあげることも重要です。

 

僕も開発リーダーになって、部下の仕事をチェックすることが増えました。その中で、指摘することが度々あったのですが、それが他の仕事内容に活かせていないことに気づきました。

指摘内容がその場に限ったものになってしまっていたのです。

 

そこで、どうすればその場限りにならないかを考えた結果、指摘内容の原因を共に考え、どうしたらよいかアドバイスをすることが重要だと気付きました。

 

こうすることで、部下自身が意識すべきことは何かを認識し、その他の仕事内容において同様のミスが減りました。

 

そのため、質問するだけにとどまらず、アドバイスをしてあげることも意識できれば、よりよい育成環境ができるはずです。